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真冬の聖地巡礼男旅 2015 その2


早くもその2です。
ここまで家を出てから2時間も経ってません。
でもブログ記事はその2です。

我々男旅の二人組みは道の駅「スペース・アップルよいち」に到着。
この道の駅には「宇宙記念館」があります。
なぜ道の駅に?   それは「スペース・アップル」だからなのだよ。
(そこ!深く考えないようにッ!)

一応証拠写真を押さえておきましょう。
パチッ!とな。

駐車場から全体を見るとこんな感じです。

天気のせいで暗いですが・・・

しかし!今回我々の目的はスペースではなく聖地へのお参りでありますから
宇宙記念館なんぞには立ち寄らず(以前来たことあるし)とっとと歩いてニッカへ。

 

工場が近づいてきて(と言うほどの距離でもないですが)

入り口へ向かって建物沿いを歩いているだけで興奮してきます。

 

ニッカウィスキー余市蒸留所
NHK連続テレビ小説「マッサン」のモデルでもある竹鶴政孝氏がニッカウィスキーの前身である
「大日本果汁株式会社」を設立したのがこの地であります。

ここには今でも当時の面影を残す石造りの倉庫や工場が残され、
竹鶴氏と奥様リタさんの住んでいた建物なども移築保存されております。

冬に来るとまたね、雪が積もってイイ感じなんですよね~

あ、これはいらない?
さて今回はガイドツアーに参加。
係りのお姉さんに製造工程の説明を受けながら工場内をめぐります。

やはり見せ場はポットスチルでしょうか。
現物を見ると迫力に圧倒されます。

この時期蒸留は行われていませんでしたが、
以前見たときはその作業もなかなか迫力がありました。
(作業員の方は大変そうでしたが)

この工場では石炭を燃料に直火炊きで蒸留を行います。
ポットスチルの下の釜に石炭をくべてガンガン焚くんですが、
そりゃあ近くで作業している方は熱いですわな。

いやぁ本当にご苦労様ですが、
この作業のおかげで余市蒸留所特有のちょっと焦げっぽい力強い味が生まれるわけですな。
ありがたいありがたい・・・

ひと通り工場内の見学が終わるとお待ちかねの試飲コーナーです。
ワタシは2種類の聖水をいただき、マルオはリンゴジュース^^

ありがたくいただいた後は売店で限定モルトを狙います。

この旅の目的のひとつにここ余市工場でしか買えない限定のモルトを手に入れることがあります。
以前に訪れた際(この記事とか)にも色々買ってますが、
その中でも「原酒」ってのは貴重なんですよね。
もちろん今回も買って・・・買って・・・あれ?
ない・・・ない・・・ないやんけっ!

お店の方に聞いたところ品切れとなり今後発売する予定は無いとのこと。
俺「じゃあ家に残ってるのを大雪に飲んだ方がいいですね」
お店の人「うん、きっと高値が付いたりするんじゃないかな?」
・・・だって。

ガーン
家には15年原酒が恐らく100ml程度残ってますが・・・それだけ。
5年原酒と10年原酒の空ボトルはあるけど。TT
いや真面目にスンゲェーショックなんですけど。

あぁこんなことなら20年原酒や25年原酒も買っておけば良かったなぁ
(とはいってもすごく高いので簡単には買えないのでありますが)

そんなショッキングな出来事がありましたが
代わり(?)にこんな商品が販売されていました。

シングルモルト余市2000’s
2000年~2009年の原酒を使用したシングルモルト

シングルモルト余市1990’s
1990年~1999年の原酒を使用したシングルモルト

シングルモルト余市1980’s
1980年~1989年の原酒を使用したシングルモルト

(ちなみに上の写真のお値段、全て180mlのお値段です)

このブログを読んでいる方には釈迦に説法かもしれませんが、
シングルモルトというのは単一の蒸留所で作られたモルトウィスキーのみを使用したものですね。
それと比較して先に紹介し、終売となった原酒は単一の樽の中身をそのままボトリングしたもので
当然シングルモルトではありますが、その中でもシングルカスクと呼ばれるものです。
さらに言うとピュアモルトというのは100%モルトウィスキーということで
複数の蒸留所のモルトを使用しているんですね。

そしてもうひとつ。
よく言う「○○年物」と言う表現。
ボトルによく「竹鶴17年」とか書いてあります。
シングルモルトの「17年」と言うと
単一蒸留所のいくつかの樽のモルトウィスキーのみを使用しています。
その中で一番若いエイジのものは17年物です・・・と言う意味です。
したがって17年ものと言っても20年物も25年物もヴァッティングされているかもしれないんですね。
(ちなみにヴァッティングと言う表記は現在しないことになっているようですが)

 

と、ウンチクを並べたところで今回ゲットしたウィスキーを御紹介。
上記の新商品の内
シングルモルト余市2000’sとシングルモルト余市1990’s
(もちろん小さなボトルですよ)
そしてもう一本。

カフェグレーン12年
ん~これはね。ちょっと珍しいウィスキー。

モルトウィスキーは大麦が原料ですが、
グレーンウィスキーはトウモロコシなど大麦以外を原料にしたウィスキーです。
名前のカフェというのはカフェ式蒸留器で作られたと言うことでしょう。
(モルトウィスキーは普通ポットスチル蒸留器ですね)

グレーンウィスキーは通常モルトウィスキーとブレンドするために用いられることが多く、
グレーンウィスキー単体で飲むことは少ないと(たぶん)思います。

そのグレーンウィスキーをモルトとブレンドせずに単体でグレーンのみでボトリングしたウィスキー。
しかも12年以上の熟成がされているもの。

どんな味がするのか楽しみにしつつ その3へ続きますのじゃ

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