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SW(シルバーウィーク)キャンプ・・・三日目(その2)


旭岳登山もいよいよ佳境であります。
言うなれば最終キャンプ~頂上アタックという局面。

しかし過酷な登山に隊長の体力も厳しい状況で隊員その4(マルオ)の士気もダダ下がり。
果たしてアタックは成功するのか?

・・・いや、もちろんそれほどのこっちゃない訳ですが。
・・・とにかくもうひと踏ん張りってところなのです。

ま、そんなわけでマルオはベソかいて、何とか復活するもふてくされているし、
かく言うワタクシも他の家族には隠してはいますが正直かなりきついっす・・・
それに引き換え女子2名の元気なこと。
登山開始当初あれだけ文句を言っていたのに、
今や「行くぞ!頂上はもうすぐだッ!みんながんばれッ!」
と、気合入りまくりで老隊長の後ろからあおりまくりであります。ひぇ~~~

途中度々休憩をとりながら少しずつ少しずつ高度を上げていきます。
「みんな大丈夫かぁ」
とか声をかけ、みんなの為に休憩しているようなそぶりをしていますが実は・・・

ワタクシ、自分の足が、モモの筋肉がきついです。
それと呼吸が追いつかない感じというのでしょうか、
心臓がバクバクいっとります。

ところがほんの少し、1~2分休むと復活するんですな。
で、またちょっと歩くとメッチャきつくなる。

この繰り返しで少しずつ前へ進んでいるのですが、
そこのところが女子2名はすごい。
きつくない(と言ってはオーバーですが)らしいのです。
ずんずん前へ進んで後ろから私を追い立てるのです。

まるで普段の生活のように・・・
オンナハコワイデスTT

あ、いや、それは冗談です(ハ・ハイホントに冗談ですってば)

そんなこんなで何とかカントカ徐々に進みまして
いよいよ頂上直下。

ちょっと広い場所が見えて人がたくさんいます。
休憩できる場所かな?と思ったら標柱が見えます。

「あ、着いたぞッ!頂上だッ!」思わず叫びます。
その私の声を聞いて俄然元気になったのがベソかきマルオ。
「うぉぉぉぉ~~~ちょうじょおぉぉぉぉ~~~」
と叫びながら隊長を追い越し駆けて行きます。
あんた・・・体力残ってたのね・・・

その後を追ってワタシと女子2名も無事登頂。

フゥゥゥゥ・・・
疲れと安堵から大きく息を吐きます。
いやぁやっと着きました。

山頂についてしまえば笑顔でパチリ・・・ですわ。ハハハ・・・
先程までの苦しみも忘れる爽快感。

我々が登頂した頃はちょうど雲が出てしまって
景色があまりよく見えなかったのが残念ではありますが、
家族皆それぞれに喜びを噛み締めたようでありました。

ついでにコンビニで買ってきたオニギリも噛み締めているうちに
時々雲が切れて下界が見えるようになって来ました。

雲が切れた一瞬を狙ってパチリ。
あんまりはっきり見えませんが一応下が見えてるんです。
あ、オヤジ邪魔ッすか?まぁまぁ
しばらく山頂に滞在し、
家族それぞれ心行くまで達成感を味わいまして、今度は下山です。

そう、登ったら降りる。
これはしかたがないですな。

ですがこれが実は結構きつかったりするわけで、
登りでヒーヒー言っていたヒザ・モモなどの脚が下りでも悲鳴を上げるわけですわ。
いや、悲鳴というか・・・いわゆる「ヒザが笑う」という状態ですね。

笑うったってガッハッハ・・・と豪快に笑うならまだしもあきらめもつきますが、
なんと言うかその・・・ヘラヘラというかへへへ・・・というか
なんとも情けなく笑っている感じでして、
これはもう寄る年波には勝てませんな。
(っつーか運動不足っすね)

下りも休憩を交えつつヘラヘラと下りますが、
そこはさすがに下りでありまして、
あれだけ苦労して登った頂上がどんどん遠ざかります。
チトモッタイナイヨウナキガスルナー

 

ズンズン頂上から遠ざかってヘラヘラとロープウェイ駅に到着。

朝、ロープウェイを降りる際に係員から
「本日は大変込み合っており、午後になりますと2~3時間の待ち時間が発生すると思われます」
との説明がありました。

2~3時間待ちならその間に歩いて下った方が早いじゃんか!
と思ったのですが、チケットは往復で購入済。
片道の払い戻しは出来ませんというので
「あんだとぉぉ?だったらチケット買う前に待ち時間の事言えよなぁぁぁ!あ”あ”?」
と思ったのですが小心者なのでそんなことは心の中で叫んだだけです。

が、結果的にはすんなりとロープウェイに乗ることが出来、
すんなりヘラヘラと山麓駅に到着。
駐車場の車に戻るとほっと一息。
帰り道。
駐車場に入る車は長蛇の列。
「あれじゃぁ駐車場に入る頃には夕方になっちゃうよ~」
とマルオも心配するほどの渋滞です。
皆様ご苦労様です。ハイ。

そんな渋滞を横目に見つつキャンプ場に戻りましたが、
疲労の為でしょうか?
しょっぱいものが無性に食べたく
昨日に続き本日も旭川ラーメン村に行っちゃいました。

昨日とは違う店に入ったのですが、
やはり特別旨いという事もなく、
ヘラヘラと笑い続ける脚で帰ってまいりました。
夜は本日も温泉「森のゆ・花神楽」へ行って
焚火しながらスコッチをスコッチだけ飲んで寝ました。

明日は撤収。
晴れるといいなぁ・・・Zzzzzz・・・

って訳で無事登頂に成功し、
なかなか充実した一日でありました。

最終日(4日目)に続く
 

 

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