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2013年初キャンプ・・・その2


さてさてテントも張り終わり、ビールも快調に飲み干したところであります。

本当は発泡酒500mlがあと一本あったのですが、あまりの寒さに飲む気になれず・・・

そりゃそうですな、この時点の気温はマイナス9℃ほど。

 

 

 

 

この寒さの中、同じ温度に冷えたビール(or発泡酒)をがぶ飲みするなんざアホですわな。

 


さすがに冷えてビールと言う気分ではなくなってきたので日本酒にチェンジ。

安酒ではありますが、燗してアツアツをキュ~っといきまっせ。

これまたアツアツに焼けたホルモンも一緒にいただきますれば、

ジンワリと・・・暖まってきま・・・せん。

どうやら酒の力が弱く気温の低さが勝っている模様。orz オーマイブッダ

 

こうなると先ほどビールで一気に体を冷やしたのが悔やまれますが、

酒の害は酒で征す!とばかりに日本酒を流し込みます。

ゴンゴン飲みますが、しかしそれでも体は暖かくならず正直気分がへこみます。 (;ーдー)

 

 

 

 

無理して「グ~」とかしとりますが、

実は全然グ~な気分じゃないワタシ。

それもそのはず。あたりは暗くなりさびし~くなってまいります。

話し相手もおらず聞こえる音は切ないジャズの調べか風の音。

そして気温は順調に下がり・・・

 

 

 

 

ナント!!! (; ゚ ロ゚)マイナス14℃!!

 

 

ここいら辺で寒さに負けてテント内へ会場を移転。

 

 

いや、全然グ~じゃないんですってば。マジデ。

 

この時テント内ワタシの後ろではランタンが暖房器具として活動しており、

腰にはマイナス25℃対応のシュラフを巻いております。

 

 

こうしてみるとキレイなんですがね。

ハンパなく寒いんです。ハイ。

 

 かろうじて拾ってきた薪を燃やし何とか戦闘状態を継続しますが、

やがてその薪も燃やしつくし我が軍は敗戦色が濃厚となります。

それでも最後の一兵まで戦うべく、

この後テントを閉ざし、シュラフに入った状態でスコッチをスコッチだけ飲み、

負けを認めたワタシは寝たのでした。

 

 

チュンチュン♪

といった爽やかさもなく、飲兵衛親父の朝は明けました。

 

 

 

 

 

なんだか飲みに来ただけの様でありますが、正直なところそんなもんです。

しかし寒さは朝からキッチリ襲ってきます。起床時の気温マイナス10℃。

 

「凍らせてなるものか!」と一緒のシュラフの中に抱いて寝たペットボトルのお茶を

久々登場、非常に程度が悪くマニアの方には怒られそうな中ブスで温め、

 

 

 

 

冷えて硬くパサパサになったパンで朝食をとっているうちに気温は6℃まで上昇。

(あ、もちろんマイナス6℃でっせ!)
さぁ気温も暖かく(?)なってきたので撤収作業です。

 

昨夜は夜半より雪が降ったようで15cm程度積もっていました。

帰り道は来たときの道を引き返すので除雪されてはいるのですが、

せっかく雪も降った事だし、

持っているだけというのも荷物になるのでスノーシューを履いて出発。

ソリを引いて歩いていると気分は(いや、気分だけは^^;)植村直己さんであります。

 

 

 

 
昨夜の降雪のおかげで誰の足跡もない新雪の上を歩けます。これは気分がイイ。

と、ワタシ以外の足跡が!

おぉ!コレは!

 

 

 

 

広い歩幅の大きな蹄の痕。

一瞬熊かと思いましたが、

熊は今頃夢の中ですわな。

 

 これは恐らく鹿ですね。

さらに行くと今度はかわいい足跡が。

何の足跡かわかりますか?

これはワタシにもわかります。

ウサギですね。
ちなみにこの写真の場合、こちらに向かってきている形ですね。

ウサギは大きな後ろ足が小さな前足より前に着地するのでこうした特徴的な形になります。

などと言うウンチクをタレテいるうちに車の場所に到着しました。
まとめ

今回初めてソロでの雪中キャンプだったわけですが、いやぁ正直寒かったですわ。

ウン、寒かったと言う以外に言いようがない。

以前には仲間と一緒に「正月年越しキャンプ」なんてぇ事をしたこともあったんですが、

やはりソロだとテンションを高く保つのが難しいですな。

仲間がいればバカ話してワイワイギャーギャー騒いでいれば寒さもあまり感じないのですが、

独りだとそういう訳にも行かず寒さと直接対決しなければならないわけです。

コレはなかなか厳しい。勝ち目の無い戦いですから。

 

それと、寒さとの戦いに不可欠な燃料(=酒)ですが、

これはある程度アルコール度数が高くないと役に立ちません。

やはりこういうときにはウォッカあたりの出番ですな。オソロシアですわ、やっぱり。

 

そんな事を認識した今回のキャンプでした。

 

冬キャンの心得
其の1:冬キャンは仲間とワイワイ行くべし!

其の2:冬キャンには強い酒を持参すべし!

以上本年第1回目のキャンプ報告でした。

(あ~早く風呂入ろう・・・)

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コメント

  1. えふぅ より:

    おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

    獄寒、いや極寒の北海道での雪中ソロキャン、読んでて胸にグッと来ましたよ!

    しかも氷点下でもビール・・・恐れ入りましたm(_ _)m

    自分ならHOTウィスキーで頑張りたい所ですが。

    こういう雪中キャンプに札幌の旅者さんの作っているミニ薪ストーブなんて
    良さそうですよね〜
    ttp://hiropin.naturum.ne.jp/e1565335.html#comments

    一歩間違えると帰らぬ人になりそうなキャンプですね(^^;

    • ao(あお) より:

      コメントどうもです!

      いやぁ~~~修行のようなキャンプでしたが・・・
      でも・・・なんだか・・・楽しかったっす^^
      ちょっとMっけ画あるのかもしれませんねワタシ。

      しかしまぁ、記事にも書きましたが、
      こういう状況でのキャンプではいかにテンションを高く保つか、
      コレがすべての鍵をにぎると言う事を実感いたしました。

      この冬の間にもう一度くらい冬キャン行きたいです。
      ま、今度は友人引き込んでテンションアゲアゲで!

      Fさんもどうっすか?雪!冬キャン!


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